Our Artists
ギャラリー・フェルテでは現存のアーティスト作品を中心に展示しております。
ギャラリーを支えて下さっているアーティストの方々をご紹介させて頂きます。
※大田区のアーティストはこちら OTA-Artists
生島 浩 | 洋画(白日会)
千葉県にある写実絵画専門美術館「ホキ美術館」にてポストカード売上NO,1を死守する「5:55」が代表作品。
リアリズム絵画の枠に収まらない独自の世界観をまとった作品が人々の心を魅了します。
福井江太郎 | 日本画
「日本画でダチョウ」かつては福井江太郎を紹介する時の代名詞でしたが、既にその一言では形容できません。日本画の更なる先へ、常に新たな可能性を探っています。
野地美樹子 | 日本画
「日本の四季折々の風景や花を描く日本画家」と聞くとかなり伝統的な画風を想像しますが、野地美樹子の描く四季の世界はデザイン科出身ならではの現代的な感覚が融合した「新たな日本画の王道」を感じさせてくれます。
野地美樹子 - MIKIKO NOJI (nojimikiko.jp)
野地美樹子 日本画家(@nojimikiko) • Instagram写真と動画
狩俣公介 | 日本画(院展)
日本美術院(院展)の将来を担う作家の一人。
色数を抑えたモノトーンで意匠化されたようなシンプルな画面構成は和的なモチーフであっても飾る場所を選ばないスタイリッシュな空間を演出してくれます。
末永敏明 | 日本画
長年ドイツに滞在した経験から欧米人がイメージする「日本の色」は実は古来から存在する十二単や千代紙のような極彩色の世界だという事を学ぶ。
末永作品は我々の日本的感性を刺激し、見ていて楽しくなるような色彩に満ち溢れています。
奥村美佳 | 日本画(創画会)
日本画の岩絵の具の持つ魅力を生かした幻想的かつ何処か牧歌的な雰囲気を持つ風景画は、洗練された造形でありながら暖かみがあり郷愁を誘うような不思議な魅力に満ち溢れています。
坂本藍子 | 日本画
人物・動物・蝶・魚、様々なモチーフを描きながら、繊細な描写と魅惑的な色彩で独自の世界観を築き上げている。
日本画の可能性はまだまだ無限である事を感じさせてくれます。
阿部観水 | 日本画
古き良き日本画を彷彿させる大胆な余白と繊細な線で「魚」の世界を表現する。
作家自身がいくつもの水槽で魚を育て、その作品から「魚愛」を感じ取るアクアリストも多い。
寺久保文宣 | 洋画(日展・白日会)
美術雑誌でカラリストの特集が組まれると必ずと言って良いほど取り上げられる寺久保文宣。緻密に計算された色と構図であるが、見る者にその事を感じさせる事は無く自然と画面に惹きこまれてしまいます。
山内大介 | 洋画(日展・白日会)
油絵の具の持つ特性を存分に生かしたマチエールと色彩で圧倒的な存在感の画面を構築する山内大介。
風景、花、コンチェルト、その場の纏う空気を臨場感たっぷりに描き切っています。
久保尚子 | 洋画(日展・白日会)
原色は使わず落ち着いたトーンの作風からは昭和の巨匠作家に通じるような重厚感を感じる。久保尚子の作品からは、そんな対象の奥に潜む力強さを感じる事が出来ます。
吉村茉莉 | 九谷焼
石川県の伝統工芸・九谷焼。中でも赤絵細描はフリーハンドで全ての線を描いて行く超絶技巧。
各地で伝統工芸を受け継ぐ人材不足が叫ばれる中、吉村茉莉は九谷焼の未来を背負って立つ若手作家として注目されています。
滝原逸郎 | アートフォト
企業広告の写真を手掛ける一方で、プリント写真の表面を樹脂加工する事で絵画のような存在感を纏ったアートフォト作品を発表。写真家の枠を超えて更なる先の表現を追求しています。
大月かずみ | パンダ
様々な企業依頼のイラストを手掛ける一方、パンダ・アーティストとして各所のアートマーケットやデパートイベントに出没。トートバッグ等のイラストも1点1点、手書きで描いています。
ボチボチ☆ギャラリー (fc2.com)
大月かずみ(@ootsukikazumi) • Instagram写真と動画