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Past Exhibition

​これまで開催された展覧会

コンクリート
コンクリート

終了しました
2024年6月19日(水)~30日(日) 月火・定休日

 EXHIBITION
滝 原 逸 郎
ETSURO TAKIHARA
作家在廊予定日:19日(水)、22日(土)、23日(日)
          28日(金)、29日(土)、30日(日)​

昨年に引き続き滝原逸郎先生の個展を開催いたします。

前回、観る人に驚きを与えたプリント写真の表面をメディウム(樹脂素材)で加工したフォトアートがさらに進化!

イラストをプラスする事で異次元の世界が誕生しました。

また不思議な造形の木製オブジェの数々が更なる異世界感を

演出。

ギャラリー・フェルテが滝原ワールドに染まります!

滝原逸郎  Etsuro Takihara


写真家の田邉幸雄氏に師事、2006年よりフリーランスとして

活動開始


筑波山などの風景写真を素材として各広告代理店等に提供


近年はプリント写真の表面に樹脂加工を施したフォトアートや木製の立体オブジェなど、ジャンルの枠を超えたアーティスト活動を行っている


活動歴
2008年 つくば市 天皇陛下 スペイン国王 行幸啓 筑波山写真提供
2013年 電通 キヤノン年始企業広告「光は、言葉だ。編」 
⇒ 第43回フジサンケイグループ広告大賞メディア部門 新聞優秀賞受賞
2013年 茨城県立歴史館 特別展「筑波山」写真展協力
2014年 富士ゼロックスシステムサービス IHI技報
2014年 青木デザイニングジム NHK新日本風土記「筑波」ポスター
2024年 制作表現者展 ドラードギャラリー賞受賞

コンクリート
コンクリート
「春夏秋冬」(後期).jpg
チラシ裏 24-05.jpg

2024年5月8日(水)~19日(日) 月火・定休日

終了しました

ギャラリー・トーク
​5月11日(土)15:00~ 出品作家4名による作品解説

前期作品展示

5月  8日(水)~12日(日) SessionⅠ
5月15日(水)~19日(日)   Session Ⅱ

 

 ​OTAセレクションSP
 夏 秋 冬
日本画で描く大田の四季 Session Ⅲ&Ⅳ
 

昨年に大田区ゆかりの4名の日本画家による大田区立龍子記念館の見学会を実施。

特別展示の横山大観・川合玉堂・川端龍子による
「雪月花展」の作品から着想を得て大田区の四季をテーマに4名それぞれが春夏秋冬の全パターン合計16点を製作、今回は後期2セット分の作品に加え前期作品も2週に分けて展覧いたします。(前期は2023年11月開催)

中村英生 なかむら ひでお(春・秋)
1977年 香川県出身、現在 大田区在住

2008年 東京藝術大学大学院博士後期課程日本画修了・博士号取得

武田裕子 たけだ ひろこ(夏・冬)
1983年 大田区下丸子出身 

2012年 東京藝術大学文化財保存修復日本画博士課程

修了・博士号取得

現在、同大学院学術インストラクター

 

木村黙尊 きむら もくそん(秋・春)
1975年 大田区出身・在住 2003年 多摩美術大学日本画専攻卒業
人人展・会員、大田区美術家協会・会員、大田区相撲連盟・理事長

名古屋剛志 なごや たかし (冬・夏)
1978年 埼玉県出身 幼少期から現在まで大田区在住 2005年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(中島千波研究室)

中村英生「茜の日ー桜坂ー」P6 .jpg
武田裕子「紫陽花の丘」F6.jpg
中村英生《茜の日ー桜坂ー》6号
武田裕子《紫陽花の丘》6号
木村黙尊「悔いごとを 袂におさめ 月仰ぐ」F6.jpeg
  木村黙尊
《悔いごとを袂におさめ月仰ぐ
》6号
名古屋剛志「Kanata 」6F貼付.jpg
名古屋剛志《Kanata》6号
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終了しました

2024年4月17日(水)~28日(日) 月火・定休日

​HIDEKAZU SATO 1st Solo Exhibition
佐藤秀和展
ー多様と共生ー

 

昨年の「フェルテの桜まつり」OTAチャレンジにて

デビューした佐藤秀和氏の初個展です。

「多様と共生」をテーマに様々な花々がお互いに響き合う​姿を表現する事に挑みます。

作家在廊予定日 (13:00~18:00頃)

4月17日、20日、21日、25日、26日、27日、28日

佐藤秀和  Hidekazu Sato

1997年 東京都大田区生まれ、大田区在住
2021年 Camberwell College of Arts(ロンドン芸術大学)
    イラストレーション学部 卒業

[主な受賞経歴]
・International Artist Grand Prize Competition: ファイナリスト
・第2回ARTIST NEW GATE: ファイナリスト (2022)
・“Season” アート公募展: ファイナリスト (2021)
・第11回京都全日本水墨画・俳画・文人画秀作展: 外務大臣賞 (2019)
・第54回全日本水墨画秀作展: 準大賞・無鑑査 (2019)
・第51回全日本水墨画秀作展: 準大賞 (2018)

 

[コラボレーション]
2022年  Mark Sloperとのコラボ作品"Flowers of Romance"が
    Castle Fine Art - St Christopher's Placeにて展示
    その後Saatchi Galleryで開催したStART Art Fair
    にて展示(イギリス・ロンドン)

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終了しました

2024年3月20日(水)~4月7日(日) 月火・定休日

​アートでお花見
フェルテの桜まつり2024​

 

ギャラリー近くの多摩川土手には桜並木の名所「二十一世紀桜」があります。

昨年に引き続きギャラリー・フェルテでは桜の開花に合わせ、新たなメンバーで「桜」をテーマにした作品を展示​いたします。

日本画・洋画の絵画作品から写真・パンダなど様々な作品が店内に​桜の花を咲かせます。

​また新人作家応援企画「OTAチャレンジ」として​、牛崎春香氏の作品を展示。みなさまの忌憚ないご意見をお聞かせ下さい。

 

日本画:阿部観水   大平由香理   高木かおり   野地美樹子

七宝焼+日本画:菊地貴子  
洋画 :上渕翔 佐藤秀和   関口雅文  長谷川晶子  
写真 :滝原逸郎   中川鏡子

彫紙アート:大西百合子

ミニチュチュ:松川理子
パンダ :大月かずみ
OTAチャレンジ:牛崎春香(アクリル)

※青:大田区在住 

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パンダフェスタ2023.jpg

終了しました

2023年12月6日(水)~24日(日)

※作家ちょこっと在廊 12/13(水) 13時過ぎ~

大月かずみ パンダ・フェスタ
 

昨年、大好評を博しました「大月かずみ パンダ・フェスタ」が今年も帰って来ます!

 

常設の手描きパンダグッズに加え、アクリル画・ミニ原画を展示いたします。

 

今回の原画は昨年よりも増量予定!

どんなパンダ達がやって来るのかお楽しみに!​
 

※展示即売のため品切れの場合はご容赦下さい

大月かずみ先生ご来場!

12月13日(水)  13時過ぎから大月先生が夕方頃まで

ちょこっとご在廊!

​商品お買い上げの方には素敵なプレゼントが!

 

クリスマススペシャル企画

会期中、ご来場の方全員にオリジナルポストカード

3枚をプレゼント!

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春夏秋冬.jpg
チラシ裏23-11.jpg

2023年11月22日(水)~12月3日(日)

終了しました

ギャラリー・トーク
11月22日(水)15:00~ 木村・中村・名古屋
​11月25日(土)15:00~ 木村・武田

開廊1周年記念 ​OTAセレクションSP
 夏 秋 冬
日本画で描く大田の四季 Session Ⅰ&Ⅱ
 

3月に大田区ゆかりの4名の日本画家による大田区立龍子記念館の見学会を実施。

特別展示の横山大観・川合玉堂・川端龍子による
「雪月花展」の作品から着想を得て大田区の四季をテーマに4名それぞれが春夏秋冬の全パターン合計16点を製作、今回は前期2セット分の作品を展覧いたします。
(後期は2024年5月頃を予定)

武田裕子 たけだ ひろこ(春・秋)
1983年 大田区下丸子出身 

2012年 東京藝術大学文化財保存修復日本画博士課程

修了・博士号取得

現在、同大学院学術インストラクター

 

木村黙尊 きむら もくそん(夏・冬)
1975年 大田区出身・在住 2003年 多摩美術大学日本画専攻卒業
人人展・会員、大田区美術家協会・会員、大田区相撲連盟・理事長

名古屋剛志 なごや たかし (秋・春)
1978年 埼玉県出身 幼少期から現在まで大田区在住 2005年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(中島千波研究室)

中村英生 なかむら ひでお(冬・夏)
1977年 香川県出身、現在 大田区在住

2008年 東京藝術大学大学院博士後期課程日本画修了・博士号取得

01.武田裕子「春・思う道」F6.jpg
武田裕子《春・思う道》6号
02.木村黙尊「広き背に 音なく消ゆる 遠花火」F6.jpeg
  木村黙尊
広き背に音なく消ゆる遠花火》6号
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名古屋剛志《ウツロイノ郷》6号
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中村英生《ネコと椿》6号

終了しました

2023年9月13日(水)~24日(日)

OTAセレクション 

​関  口  雅  文

※作家在廊 13日(水)、17日(日)

大田区ゆかりの作家をご紹介する「OTAセレクション」の第二弾、大田区在住の洋画家・関口雅文先生の特集展示です。

 

東京藝術大学大学院修了後、白日会での発表を中心にご活躍されています。

鮮やかな色彩と独自の感性により表現された風景は、抽象と具象の

狭間に存在するような幻想的な光景でありながら、どこか郷愁を誘う風情を感じます。

 

今回の特集展示では今年制作された油彩画を中心にガラス絵を加えた十余点の作品を展覧いたします。

1970年 新潟県生まれ
1994年 東京藝術大学絵画科油画専攻卒業
                白日会展初出品
1996年 東京藝術大学大学院油画技法材料研究室修了
1997年 白日会展 安田火災美術財団奨励賞
2007年 白日会展 文部科学大臣賞
2010年 個展(星と森の詩美術館)
2022年 白日会展 伊藤清永賞
2023年 白日会展 会員賞

 

現在 白日会会員 時のかたち同人 大田区美術家協会会員

 

           武蔵野美術大学非常勤講師 女子美術大学非常勤講師 
           日本大学芸術学部非常勤講師

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関口雅文展(フェルテ).jpg

終了しました

2023年5月17日(水)~28日(日)

OTAセレクション 

武田裕子 - 水・墨・花 -

大田区ゆかりの作家をご紹介する「OTAセレクション」の第一弾、地元・下丸子出身の日本画家・武田裕子先生の特集展示です。

 

東京藝術大学の保存修復研究所にて日本古画の技法や材料を

研究すると同時に中国の筆と墨による「筆法」を学ばれています。

 

今回の特集展示では水墨画を中心に、水墨と彩色を組み合わせた

ポップな作品や日本画作品など十余点を展覧致します。

作家在廊予定​

​5月28日(日)  14:00~17:00

武田裕子  Hiroko Takeda

1983  東京都大田区下丸子出身
1990  中国 北京在住(’〜’95)
2007  東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
   佐藤太清賞公募美術展 入選
2008  前田青邨記念大賞展 入選
2009  東京藝術大学大学院 文化財保存学保存修復日本画修士課程修了

     修了作品・東京藝術大学買上
2011  
 第13回 三菱商事アートゲートプログラム 入選(14回、15回)
2012  東京藝術大学大学院 文化財保存学保存修復日本画博士課程修了

          学位博士号(文化財)取得、修了作品・野村美術賞
2013  平成25年度ポーラ美術振興財団在外研修員として中国にて研修
2014  中国美術学院中国画系花鳥画高級進修生 修了
2015  東京藝術大学大学院 教育研究助手(〜’18)
2016  Seed 山種美術館日本画アワード2016 入選(’19)
2019  個展「楚楚~ものいう花」(日本橋三越本店)('20)
2021  第1回 FROM - それぞれの日本画 - (中目黒・郷さくら美術館)
2022  個展「おくりものへ」ギャラリーコンセプト21

 

現在 東京藝術大学大学院 非常勤講師(’18~)
   アーティストグループ「FROM」 メンバー

武田裕子オフィシャルwebサイト

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2023年3月22日(水)~4月9日(日)

終了しました

​アートでお花見
フェルテの桜まつり

 

ギャラリー近くの多摩川土手には桜並木の名所「二十一世紀桜」があります。

ギャラリー・フェルテでは桜の開花に合わせ大田区ゆかりの作家を中心に「桜」をテーマにした作品を展示​いたします。

日本画・洋画の絵画作品から写真・パンダなど様々な作品が店内に​桜の花を咲かせます。

​また新人作家応援企画「OTAチャレンジ」として​、佐藤秀和氏の作品を展示。みなさまの忌憚ないご意見をお聞かせ下さい。

 

本画   狩俣公介  木村黙尊  白井由美  高崎昇平

      武田裕子  中村英生  ​名古屋剛志  山口暁子
洋画          久保尚子  関口雅文  
写真          滝原逸郎  中川鏡子
パンダ      大月かずみ
アクリル  佐藤秀和(OTAチャレンジ)

青:大田区在住 赤:大田区出身

終了しました

2023年2月15日(水)~26日(日)

​若き魚絵師が描くフィッシュ・ワールド

​阿部観水 日本画 vs 魚

ご自身でも淡水魚を飼育し「魚好きが描く魚」が日本画ファンのみならず、アクアリストの間でも人気上昇中の若き魚絵師・阿部観水先生のPop UP展示です。

大胆な余白と繊細な線という伝統的な日本画のフォーマットを用いながら何故か現代的スタイルを感じさせる観水ワールドを是非ご堪能下さい。 

阿部観水 (あべ・かんすい)

1988年 神奈川県生まれ
2012年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業

2013年 個人邸能舞台 老松制作 (東京/世田谷区)
    第21回 三菱商事アート・ゲート・プログラム入選
2014年 ALBION AWARDS 2014 入賞
2015年 個展 阿部観水展 (コート・ギャラリー国立)
2016年 個展 阿部観水展(アートスペース羅針盤)
    個展 阿部観水 日本画展 (Art Space金魚空間/台湾)
2018年 万葉の言の葉 ―新鋭作家四人の表現―(丸善丸の内本店)  '20
2019年 個展 阿部観水 日本画展 (日本橋三越本店)  ’21
    個展 阿部観水 日本画展 (そごう横浜店)
2020年   個展 阿部観水 日本画展 (西武池袋本店)  ’22
2021年 個展 阿部観水 日本画展 (西武福井店)
2022年   個展 阿部観水展 (ギャラリーMUMON)
     個展 阿部観水 日本画展(あべのハルカス近鉄本店)

 

阿部観水 website

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終了しました

2023年1月11日(水)~22日(日)

滝原逸郎 ing
写真~ミクストメディア

華厳の滝をバックに燕が飛び交う「瀑布飛燕図」シリーズを始め、

真っ暗な空間にモチーフが浮かぶ静物シリーズ等、写真の枠を超えた新たなアートの可能性を追求する滝原氏の作品を一堂に展覧いたします。

写真とも絵画とも違う独自のフォトアートの世界を是非ご堪能下さい。

滝原逸郎 ETSURO TAKIHARA

写真家の田邉幸雄氏に師事、2006年よりフリーランスとして活動開始
現在主なテーマを筑波山とし風景写真を素材として各広告代理店等に提供
 

個展
2006年 富士フォトサロン/東京にて個展「大池」
2007年よりつくば市にて個展「筑波山」(以降、毎年)
2016年 EIZOガレリア銀座にて個展「インスパイア」
2017年 アイデムフォトギャラリー「シリウス」にて個展「絵画主義 筑波山」
2018年 EIZOガレリア銀座にて個展「KEGON」
2019年 あべのハルカス近鉄本店にて個展(以降、毎年)

活動歴
2008年 つくば市 天皇陛下 スペイン国王 行幸啓 筑波山写真提供
2013年 電通 キヤノン年始企業広告「光は、言葉だ。編」 
⇒ 第43回フジサンケイグループ広告大賞メディア部門 新聞優秀賞受賞
2013年 茨城県立歴史館 特別展「筑波山」写真展協力
2014年 富士ゼロックスシステムサービス IHI技報
2014年 青木デザイニングジム NHK新日本風土記「筑波」ポスター
    

終了しました

2022年12月7日(水)~25日(日)

​クリスマス特別企画

​大月かずみ パンダ・フェスタ

ご近所の方々からは「パンダのお店」として認知度が上がっている当ギャラリーですが、クリスマス特別企画として

「大月かずみ パンダ・フェスタ」を開催致します。

常設で販売しておりますパンダ・グッズに加え、当店では初めてとなる新作ミニ原画を一挙10点展示致します。

大月先生が描くユーモラスなパンダの世界をお楽しみください。

※展示即売のため、ミニ原画が品切れの場合はご容赦下さい。

大月かずみ ボチボチ☆ギャラリー

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終了しました

2022年11月16日(水)~27日(日)

ギャラリー・フェルテ開廊記念

La Fuerte
ーフェルテにまつわる17作品ー

​ギャラリー・フェルテを支えて下さっている作家、17名による新作展。

フェルテのイメージカラーである「ライト・ブルー」​を作品の何処かに取り入れて制作して頂きました。

<​出品作家>

日本画:阿部観水・奥村美佳・狩俣公介

               坂本藍子・末永敏明・中村英生

    野地美樹子・福井江太郎・山口暁子

洋    画:久保尚子・関口雅文・寺久保文宣

    山内大介
      吉村茉莉(九谷焼)・滝原逸郎(フォト)

    大月かずみ(パンダ)

    松川理子(ミニ・チュチュ)

​終了しました

2022年11月2日(水)~13日(日)

ニシムラ美術 創業40周年×ギャラリー・フェルテ開廊記念

​森田りえ子×生島 浩

​日本画・洋画、それぞれの画壇を代表する作家の二人展。3号~15号までの新作を各3点ずつ展示。

今まで実現しなかった画期的な組み合わせですが、実は​同時代に京都の大学に通っていたという共通点もあります。

森田りえ子

四季を彩る花々や,京都の伝統文化を受け継ぐ舞妓達,エキゾティックな女性像等卓越した描写力で表現する日本画家。

京都・鹿苑寺(金閣寺)杉戸絵を始め、襖絵等のパブリックな仕事も多数手がけている。

生島 浩

4年にわたりウィーン美術史美術館でフェルメールの「画家のアトリエ」を模写した経歴をもつ作家。
どこか古典的な雰囲気の部屋に佇む魅惑的な女性を細密な描写で描く。

写実絵画専門美術館「ホキ美術館」にてポストカードの売上枚数が常にトップという逸話も。

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