
Past Exhibition
これまで開催された展覧会
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2023年9月13日(水)~24日(日)
OTAセレクション
関 口 雅 文
※作家在廊 13日(水)、17日(日)
大田区ゆかりの作家をご紹介する「OTAセレクション」の第二弾、大田区在住の洋画家・関口雅文先生の特集展示です。
東京藝術大学大学院修了後、白日会での発表を中心にご活躍されています。
鮮やかな色彩と独自の感性により表現された風景は、抽象と具象の
狭間に存在するような幻想的な光景でありながら、どこか郷愁を誘う風情を感じます。
今回の特集展示では今年制作された油彩画を中心にガラス絵を加えた十余点の作品を展覧いたします。
1970年 新潟県生まれ
1994年 東京藝術大学絵画科油画専攻卒業
白日会展初出品
1996年 東京藝術大学大学院油画技法材料研究室修了
1997年 白日会展 安田火災美術財団奨励賞
2007年 白日会展 文部科学大臣賞
2010年 個展(星と森の詩美術館)
2022年 白日会展 伊藤清永賞
2023年 白日会展 会員賞
現在 白日会会員 時のかたち同人 大田区美術家協会会員
武蔵野美術大学非常勤講師 女子美術大学非常勤講師
日本大学芸術学部非常勤講師


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2023年5月17日(水)~28日(日)
OTAセレクション
武田裕子 - 水・墨・花 -
大田区ゆかりの作家をご紹介する「OTAセレクション」の第一弾、地元・下丸子出身の日本画家・武田裕子先生の特集展示です。
東京藝術大学の保存修復研究所にて日本古画の技法や材料を
研究すると同時に中国の筆と墨による「筆法」を学ばれています。
今回の特集展示では水墨画を中心に、水墨と彩色を組み合わせた
ポップな作品や日本画作品など十余点を展覧致します。
作家在廊予定
5月28日(日) 14:00~17:00
武田裕子 Hiroko Takeda
1983 東京都大田区下丸子出身
1990 中国 北京在住(’〜’95)
2007 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
佐藤太清賞公募美術展 入選
2008 前田青邨記念大賞展 入選
2009 東京藝術大学大学院 文化財保存学保存修復日本画修士課程修了
修了作品・東京藝術大学買上
2011 第13回 三菱商事アートゲートプログラム 入選(14回、15回)
2012 東京藝術大学大学院 文化財保存学保存修復日本画博士課程修了
学位博士号(文化財)取得、修了作品・野村美術賞
2013 平成25年度ポーラ美術振興財団在外研修員として中国にて研修
2014 中国美術学院中国画系花鳥画高級進修生 修了
2015 東京藝術大学大学院 教育研究助手(〜’18)
2016 Seed 山種美術館日本画アワード2016 入選(’19)
2019 個展「楚楚~ものいう花」(日本橋三越本店)('20)
2021 第1回 FROM - それぞれの日本画 - (中目黒・郷さくら美術館)
2022 個展「おくりものへ」ギャラリーコンセプト21
現在 東京藝術大学大学院 非常勤講師(’18~)
アーティストグループ「FROM」 メンバー





2023年3月22日(水)~4月9日(日)
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アートでお花見
フェルテの桜まつり
ギャラリー近くの多摩川土手には桜並木の名所「二十一世紀桜」があります。
ギャラリー・フェルテでは桜の開花に合わせ大田区ゆかりの作家を中心に「桜」をテーマにした作品を展示いたします。
日本画・洋画の絵画作品から写真・パンダなど様々な作品が店内に桜の花を咲かせます。
また新人作家応援企画「OTAチャレンジ」として、佐藤秀和氏の作品を展示。みなさまの忌憚ないご意見をお聞かせ下さい。
日本画 狩俣公介 木村黙尊 白井由美 高崎昇平
武田裕子 中村英生 名古屋剛志 山口暁子
洋画 久保尚子 関口雅文
写真 滝原逸郎 中川鏡子
パンダ 大月かずみ
アクリル 佐藤秀和(OTAチャレンジ)
※青:大田区在住 赤:大田区出身
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2023年2月15日(水)~26日(日)
若き魚絵師が描くフィッシュ・ワールド
阿部観水 日本画 vs 魚
ご自身でも淡水魚を飼育し「魚好きが描く魚」が日本画ファンのみならず、アクアリストの間でも人気上昇中の若き魚絵師・阿部観水先生のPop UP展示です。
大胆な余白と繊細な線という伝統的な日本画のフォーマットを用いながら何故か現代的スタイルを感じさせる観水ワールドを是非ご堪能下さい。
阿部観水 (あべ・かんすい)
1988年 神奈川県生まれ
2012年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
2013年 個人邸能舞台 老松制作 (東京/世田谷区)
第21回 三菱商事アート・ゲート・プログラム入選
2014年 ALBION AWARDS 2014 入賞
2015年 個展 阿部観水展 (コート・ギャラリー国立)
2016年 個展 阿部観水展(アートスペース羅針盤)
個展 阿部観水 日本画展 (Art Space金魚空間/台湾)
2018年 万葉の言の葉 ―新鋭作家四人の表現―(丸善丸の内本店) '20
2019年 個展 阿部観水 日本画展 (日本橋三越本店) ’21
個展 阿部観水 日本画展 (そごう横浜店)
2020年 個展 阿部観水 日本画展 (西武池袋本店) ’22
2021年 個展 阿部観水 日本画展 (西武福井店)
2022年 個展 阿部観水展 (ギャラリーMUMON)
個展 阿部観水 日本画展(あべのハルカス近鉄本店)




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2023年1月11日(水)~22日(日)
滝原逸郎 ing
写真~ミクストメディア
華厳の滝をバックに燕が飛び交う「瀑布飛燕図」シリーズを始め、
真っ暗な空間にモチーフが浮かぶ静物シリーズ等、写真の枠を超えた新たなアートの可能性を追求する滝原氏の作品を一堂に展覧いたします。
写真とも絵画とも違う独自のフォトアートの世界を是非ご堪能下さい。
滝原逸郎 ETSURO TAKIHARA
写真家の田邉幸雄氏に師事、2006年よりフリーランスとして活動開始
現在主なテーマを筑波山とし風景写真を素材として各広告代理店等に提供
個展
2006年 富士フォトサロン/東京にて個展「大池」
2007年よりつくば市にて個展「筑波山」(以降、毎年)
2016年 EIZOガレリア銀座にて個展「インスパイア」
2017年 アイデムフォトギャラリー「シリウス」にて個展「絵画主義 筑波山」
2018年 EIZOガレリア銀座にて個展「KEGON」
2019年 あべのハルカス近鉄本店にて個展(以降、毎年)
活動歴
2008年 つくば市 天皇陛下 スペイン国王 行幸啓 筑波山写真提供
2013年 電通 キヤノン年始企業広告「光は、言葉だ。編」
⇒ 第43回フジサンケイグループ広告大賞メディア部門 新聞優秀賞受賞
2013年 茨城県立歴史館 特別展「筑波山」写真展協力
2014年 富士ゼロックスシステムサービス IHI技報
2014年 青木デザイニングジム NHK新日本風土記「筑波」ポスター
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2022年12月7日(水)~25日(日)
クリスマス特別企画
大月かずみ パンダ・フェスタ
ご近所の方々からは「パンダのお店」として認知度が上がっている当ギャラリーですが、クリスマス特別企画として
「大月かずみ パンダ・フェスタ」を開催致します。
常設で販売しておりますパンダ・グッズに加え、当店では初めてとなる新作ミニ原画を一挙10点展示致します。
大月先生が描くユーモラスなパンダの世界をお楽しみください。
※展示即売のため、ミニ原画が品切れの場合はご容赦下さい。





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2022年11月16日(水)~27日(日)
ギャラリー・フェルテ開廊記念
La Fuerte
ーフェルテにまつわる17作品ー
ギャラリー・フェルテを支えて下さっている作家、17名による新作展。
フェルテのイメージカラーである「ライト・ブルー」を作品の何処かに取り入れて制作して頂きました。
<出品作家>
日本画:阿部観水・奥村美佳・狩俣公介
坂本藍子・末永敏明・中村英生
野地美樹子・福井江太郎・山口暁子
洋 画:久保尚子・関口雅文・寺久保文宣
山内大介
吉村茉莉(九谷焼)・滝原逸郎(フォト)
大月かずみ(パンダ)
松川理子(ミニ・チュチュ)
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2022年11月2日(水)~13日(日)
ニシムラ美術 創業40周年×ギャラリー・フェルテ開廊記念
森田りえ子×生島 浩
日本画・洋画、それぞれの画壇を代表する作家の二人展。3号~15号までの新作を各3点ずつ展示。
今まで実現しなかった画期的な組み合わせですが、実は同時代に京都の大学に通っていたという共通点もあります。
四季を彩る花々や,京都の伝統文化を受け継ぐ舞妓達,エキゾティックな女性像等卓越した描写力で表現する日本画家。
京都・鹿苑寺(金閣寺)杉戸絵を始め、襖絵等のパブリックな仕事も多数手がけている。
生島 浩
4年にわたりウィーン美術史美術館でフェルメールの「画家のアトリエ」を模写した経歴をもつ作家。
どこか古典的な雰囲気の部屋に佇む魅惑的な女性を細密な描写で描く。
写実絵画専門美術館「ホキ美術館」にてポストカードの売上枚数が常にトップという逸話も。

